徹底比較!薄毛や抜け毛に悩む女性向けシャンプーはどれがいいの?

Usuge Care News

あなたはどのタイプ?女性の薄毛タイプ

女性の薄毛・抜け毛にもタイプはさまざま!薄毛のタイプによって、対策が違うのでチェックしてみてくださいね!

女性の薄毛のタイプ

      1)頭頂部の地肌が薄い
      2)分け目が薄い
      3)頭全体が薄い
      4)出産後に薄くなった
      5)丸型または楕円形に髪が抜けている

1)頭頂部の地肌が薄い

1)-1.粃糠性(ひこう性)脱毛症

比較的珍しい脱毛症。特に思春期以降の男性に多い病気です。
※ひこうとは 皮膚の表層の角質が増殖して糠(ぬか)のようにはがれる症状です。

粃糠性脱毛症の症状

粃糠性脱毛症はフケがカサブタ状になり、毛穴を塞いでしまうほど大量のフケが異常発生してしまう疾病です。「最近フケがたくさん出るようになったなあ」程度ではまず粃糠性による脱毛にはなりません。

粃糠性脱毛症の原因

1. 頭皮の常在菌の異常繁殖
ホルモンのバランスなどによる影響で頭皮の常在菌(誰のカラダにもいる必要な微生物です)が異常繁殖し、それが元で脱毛に繋がると言われています。
でもなぜ頭皮の常在菌が異常に繁殖してしまうのかという原因は不明のままです。

2.アレルギー
粃糠性脱毛症はアレルギー症状を持つ方が比較的発症しやすいようです。

3.シャンプーの回数が多すぎる、洗うとき強くこすり過ぎる
必要な油分まで落ちてしまう→頭皮が乾燥→フケが増加→フケが毛穴を塞いだり、細菌が繁殖して頭皮が炎症→毛がうまく育たない!
※フケは新陳代謝によって頭皮に存在する角質細胞が剥がれたもの。それ自体が悪いわけではないのです。


粃糠性脱毛症は比較的完治が難しい脱毛症ではありますが、自然治癒力を引き上げることが、完治への近道なんですね!

粃糠性脱毛症の対策

  • シャンプーを1日2回以上行わないこと。
    フケや角質が気になり、薬用シャンプーなどで1日に何度もゴシゴシ洗ってしまうと、かえって炎症を悪化させてしまいます。
  • 頭皮の炎症が治まるまでは、刺激の少ないシャンプーを使用し、できるだけ丁寧に優しく、マッサージするように洗い上げてください。

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  • 化粧品や薬品などをむやみに塗らないこと
  • ビタミンB群を多く含む食材や、食物繊維を多く含む食材を多く摂るように心がけ、脂肪分の多く含む肉類やナッツ類、スナック菓子類は避け、刺激のつよいものはできるだけ避けるよう心がけましょう。

粃糠性脱毛症の症状が出た場合は、まず皮膚科で診察を受けるようにしましょう。

1)-2.脂漏性脱毛症

脂漏性脱毛症と診断されるケースはかなり少ないようですが、、、

脂漏性脱毛症の症状

-毛根が赤く炎症している
-頭皮に黄色っぽい浸出液が見られる
-炎症部位の頭髪が抜けてしまう
-異常にあぶらっぽい
-髪を定期的に洗っていない
-頭皮にシャンプーがあっていない
-シャンプーをすすぎきれていない
→皮脂の分泌が多くなる→皮脂が毛根を塞ぎ炎症を起こす→健康な髪が生えてこない

脂漏性脱毛症の対策

  • 頭皮に優しいシャンプーを使い、頭皮を清潔に保つ。
  • 洗い残しのないよう、すすぎをしっかり行う。
  • 油っこい食べ物は控える、ビタミンB群を含む野菜を多く食べるなど、栄養バランスに気をつける。
  • コーヒーやアルコールなど、刺激の強い食品は摂取しない。

脂漏性皮膚炎を完治させれば頭髪も回復します。脂漏性皮膚炎はステロイドによる消炎、抗真菌剤によるマラセチアの除去を行えば、徐々に治癒していきます。まずは脂漏性皮膚炎を疑い、皮膚科を受診しましょう。

2)分け目が薄い

こんな人

-ポニーテールやお団子など、髪を結ぶことの多い方
-紫外線を多く浴びる人

分け目が薄くなる原因

長時間、髪が引っ張られると、引っ張られている頭皮の血行が悪くなり、毛根に栄養が行きわたらなくなり、その結果髪の栄養が不足して、細くなったり抜けたりしまいます。
頭はカラダの中で最も紫外線を受けています。いつも同じ分け目にしていると同じ場所に多くの紫外線を浴びるので毛母細胞(髪の毛を作る細胞)の働きが衰え、薄毛を招いてしまいます。

分け目が薄い人の対策

  • 血行を良くする頭皮マッサージが効果的
    頭皮がやわらかくなっている、シャンプー時や、お風呂上りにやりましょう。 爪は立てずに、指の腹を使い、ゆで卵をつかむような力加減で!

せっかくマッサージで頭皮の血行が良くなっても、頭皮に負担をかけるヘアスタイルなどをしては意味がありません。頭皮に負担のかかるヘアースタイルはやめましょうね!

3)頭全体が薄い

こんな人

-特に40代以降の女性

-頭の全体の毛が抜け、均等に髪が薄い

頭全体が薄い原因

a)ストレス

ストレスがたまると、自律神経やホルモンのバランスが乱れ、血液の流れが滞ります。すると髪に栄養が行きわたらなくなり、髪が乾燥したり、細くなってしまうんです。

b)間違ったヘアケア

頭皮に悪いシャンプーやドライヤー方法など、日常の間違ったヘアケアで薄毛へまっしぐら。 刺激の強いカラーリングやパーマも薄毛の要因の一つです。

-シャンプー

洗浄力が強くなく、頭皮や髪に優しいものを使いましょう。頭皮は弱酸性なので、シャンプーも弱酸性のものなどを選ぶと刺激が少なくて良いでしょう。

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-ドライヤー

同じところに温風を当て続けると、髪が乾燥した状態になり、髪の表面のキューティクルを壊してしまいます。キューティクルが壊れると、髪の成分である、たんぱく質が失われます。毛先に向かうに従って、髪の栄養が不足します!毛先に温風を当てる時間を「いかに短くするか」がポイント!髪を乾かす際は、「髪の根本」から乾かしましょう。髪を持ち上げるようにし、やさしく風を当てましょうね!

パーマやカラーリングなどを繰り返すことでも、キューティクルがこわれて毛髪のハリや弾力が失われます。頻度を減らすようにしてみてください。

c)加齢・老化

更年期に入ると、エストロゲンなどの女性ホルモンの分泌が減少し、抜け毛や薄毛が引き起こされることがわかっています。女性ホルモンと薄毛の関係はこちら

d)食生活の乱れ

ファストフードや肉類などの動物性脂肪の多い食べ物は、血液中の脂肪を増やし、血がドロドロに!頭皮の血行不良を起こします。 血液が髪まで栄養を送れるよう、毎日の食事を見直しましょう!髪や頭皮に良い食べ物を積極的に摂るようにし、薄毛の改善を目指しましょう。

≪髪に良い成分≫
・たんぱく質…しらす干し、牛肉、まぐろ、など
・亜鉛…牡蠣(カキ)、牛肉、卵(黄身)、など
・ビタミンB6…にんにく、まぐろ、鶏ひき肉、など
・ビタミンE…いくら、モロヘイヤ、大根、など
・銅…レバー(牛肉)、桜えび、納豆、ココア、など

e)睡眠不足

睡眠中は、成長ホルモンが分泌され、同時に血液により栄養が運ばれています。特に、22時から2時までの美のゴールデンタイムが、成長ホルモンが最も盛んに分泌されますので、この4時間の間にできるだけ眠るように心がけましょう。毎日の積み重ねが薄毛に効いてきますよ〜!

f)間違ったダイエット

体の栄養自体が不足し、髪にも栄養が行きわたっていないかもしれません。 「とにかく食べる量を減らす」といったダイエットでは、栄養バランスやホルモンバランスが乱れてしまいますし、自律神経の乱れやストレスを招くことにもなります。 自律神経が乱れると血流が悪くなり、頭皮と髪に栄養が充分行きわたらなくなるため、ヘアサイクルが乱れて薄毛や抜け毛、白髪を招いてしまいます。髪や頭皮を育てるためには、基本の栄養が必要です。どんなに良い育毛剤やヘアサロンでのケアよりも、食事や運動から見直してみましょう!断然お財布にもやさしいのです。

g)びまん性脱毛症

びまん性脱毛症は、部分的ではなく毛髪全体が薄くなるのが特徴です。抜け毛が増える、ツヤがなくなるなどが起こります。更年期前後から症状が出始めることが多く、閉経後にさらに目立ってくるため、老化現象のひとつと諦めてしまいがちですが、きちんとケアすることで改善されていきます。

4)出産後の薄毛

こんな人

-出産後に髪が薄くなった

出産後の薄毛の原因

出産後は「プロゲステロン」という女性ホルモンの1種の分泌が抑制され、一気に髪が抜け、しばらくは髪の成長が止まってしまうのです。

出産後の薄毛の対策

出産後にあらわれる一時的な薄毛ですので、通常6カ月程度でホルモンバランスが元に戻り、薄毛は徐々に改善されていきます。ストレスをためずに、規則正しい生活をしていれば、薄毛が進行する心配はありません。 まれに、分娩後脱毛症に、産後のストレスが重なると、円形脱毛症が起こることがあるようです。抜け毛が止まらない場合は、皮膚科へ相談しましょう。

5)丸型または楕円形に髪が抜けている

こんな人

-円形または楕円形に、突然髪が抜ける(1カ所だけでなく、数カ所の場合もあり)

-髪の毛だけでなく、体毛も抜ける

-朝起きた時に、枕に数本以上抜けた髪が見つかる

原因1.ストレス

-ストレスが原因で発症した場合は、普段からストレスをためないように気をつけることが大切!自分なりのストレス解消法を行うなど、リラックスできる時間を意識的に作ってみるようにしてくださいね。成長ホルモンの分泌が盛んになる22時から2時にかけてしっかり睡眠をとるようにしましょう。

原因2.アレルギー疾患

アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、気管支炎といった、アレルギー疾患のある方に多いのが、免疫異常(この場合は、自己免疫疾患)が原因となって起こる薄毛です。
免疫異常により、毛根が攻撃されると、毛髪の栄養が不足し抜けてしまいます。 思い当たる方は、早めに病院で診察してもらいましょう。症状によって専門的な治療方法があります。

薄毛にお悩みの方全員に今すぐしてほしいこと

薄毛のタイプに限らず、全員が今すぐ実践したいステップはこちら!

  • 分け目を定期的に変える
  • 紫外線対策
  • 正しいシャンプー・ブラッシング
  • たばこ・アルコールは控える
  • 女性ホルモンを増やす食事